[JAPAN LOTUS DAY 2013’]イベント (FUJI SPW)

*「ジャパンロータスデイ 2013’」が10月27日 富士スピードウェイで開催された。
スロースピードの27号台風が前日まで影響して、今回の参加台数は前回の1~2割減かなぁ・・・ただ、当日は快晴で最高のイベント日和になった。
今回、ピットにてレーシングカーのメカニカルな部分の裸姿を撮ってみた。空力的な外観スタイルもカッコイイが、見えないところで頑張っている内部品一つ一つが芸術的な作品に見えて感動を与えてくれる。これに、エンジンに火が入ると五感がMAXに! やはり、電気自動車では味わえない感覚である。

これからエコカー時代になるようだが、「エコ&便利」の追求の裏には,大事なものを失っていくこともあるようだ。それは恐らく、人間の感覚を使わなくなることに繋がって行くのだろう。
一ロータスファンとして、今後、ロータスデイイベント継続により、ロータスの鼓動をいつまでも残していただき、クルマの楽しさを伝えていってほしいと思う。

ノスタルジックカー2&4 フェスティバル 2013’ イベント

5月25~26日に「ノスタルジックカー2&4 フェスティバル 2013’」が開催された。

今回、千葉のサーキット(袖ヶ浦フォレストレースウェイ)へは行った事がなかったので、木更津一泊で行くことになった。中央高速、首都高、アクアラインの経路でトンネルから海上橋で千葉へ上陸。途中、初!海ほたるで休憩を取り、館内売店のメロンパンが美味しそうだったので各種類を買ってみた。以外にもこのメロンパンがサーキットにいる仲間にバカウケしたのである。(クリームパンもGood!)
サーキットへの道のりは分かりやすく、アクアラインからそのまま410号、409号、サーキットへと続く。只、梅雨入り最後の晴れイベントになりそうな日程だったので、各地域でイベントもあり、土日のアクアラインは渋滞した。

会場に着くと、いろいろなカテゴリーのクルマがジャンルごとに並んでいて、ノスタルジックカーとは思えないほどメンテさてた車両ばかりで、当然、サビや穴の開きそうなクルマは一台もなかった。場内には屋台、テーブル、トイレが充実していて、食事をしながらゆっくりクルマ観賞できるスペースだった。
会場内は、和気藹々としたアットホ-ム的な雰囲気で、それぞれのクルマ好きのオーラが色を変え見えるようだった。イベントが始まると、各ジャンル(国産、外車、スーパーカー、カスタムカー、バイクなど)ごとのスポーツ走行があり、昼には、ウルトラ警備隊のポインター号、カスタムカー、Cカー、消防車のパレードランで一息。午後、またスポーツ走行といったスケジュール。今回の目玉はチャージマツダCカーのスペシャルランであったが、残念ながら1回目の走行で、近隣から騒音苦情が入ってしまったようで、回転を抑えての走行となった。それでも,ストレートを走りぬける姿はスーパーカーとは違ったカッコ良さがある!

今回、このサーキート初ドライブさせて頂き、とてもアマチュアに楽しめるコースレイアウトであった。
このイベントは、観て楽しみ、乗って楽しんでの気楽に参加できるイベントでした。次回開催を期待して、是非、皆さんも参加してガソリンエンジンのバイブレーションを楽しんでみては!!

Japan Lotus Day 2012'

* JAPAN LOTUS DAY 2012'-F1*

昨年11月になりますが、ジャパンロータスデイに行ってきました。
この日は、ロータスF1が約10台、午前と午後2回のスペシャルラン!スタート前、マシン横で鼓膜が破れそうになるくらいの爆音の中、カメラを持つ手が震える。
身体全体が共振して電気でシビレテいるようだった。低音から高音域まで最高のサンウンドである。各マシンのエンジンが楽器であるかのようにアンサンブル演奏していた。曲調は・・・爆波(バッハ)?(笑)
コースに出ると今度は楽器から光(マシン)に変わり、各光がメインスタンド前を駆け抜け、あまりの速さで首振りストレッチ体操。
エンディングは各マシンがコースに集まり、ドライバーと記念撮影。歴史あるF1の走る姿と音が今もなお余韻として残っている。 

La Festa Autunno 2012' (アナログな時の流れ)

La Festa Autunno が10月19日~23日の間開催され、初日のスタートに行ってみた。
 
明治神宮駐車場に朝8時ぐらいから希少なクラッシックカーが続々と集まって来た。19日は天気も良く、レース中の天気も雨の心配はなさそうだった。今回、参加車両約100台、以外にオープンカーが多いので、連日天気が良いのは最高の気分でレースを楽しむポイントになるのだろう。こんな華やかなレースに一度参加してみたーい!・・・¥???
有名人も多く参加しており、今回お見かけしたのは、堺正章さん、クレイジーケンバンドの横山剣さん、ジローラモさん、近藤マッチさん、初参加の片山右京さん、清水国明さんなど、皆さん楽しそうに合流していた。その中でも、やはり大御所の堺正章さんの赤いマセラティはカッコイイ!片山右京さんも2ショット写真OK,また話もしてくれて、とても気さくでイイ人でした。

ラフェスタに出るクルマは、どの角度からシャッターを切っても絵になるので、気がついたらデジカメで600枚くらい撮っていた(笑) クルマがアナログなので、時の流れをフィルムカメラに記憶しいくのも楽しいかもしれない。特にコックピットのメーター回りの雰囲気は最高である。デジタルにない機械的な手作り感がたまらない!やはり時代は進んでも、人間味のある部分は忘れてはいけないのだろう。

この日のスタートまでの時間は、とても五感をくすぐられ、時の過ぎる楽しさがアナログ感だった。
是非、来年はゴールを観戦してしてみたい!  

JAPAN LOTUS DAY 2011'

*第2回「ジャパン・ロータス・デイ 2011」が10月29日に開催された。台風、震災で2回延期になったが、ロータスを愛するファンの気持ちが通じてFUJI SPEED WAYで快晴に恵まれ行われた。今回は500台?・・・前回が700台以上だったのでやや寂しい感じがしたが、綺麗な富士山が出迎えてくれたのでヨシとしよう! 今回はF1のデモ走行やウイングカー(88B)などがサーキットを駆け抜け、セブン、エラン、ヨーロッパ、エスプリ、エリーゼ、エキシージ、211、エヴォーラなどのロータスカーも負けてはいなかった。ロータスのハンドルを握る楽しさの原点は新旧問わず同じだ。ハンドリングマシンの所以はここにある。
 
是非、来年の開催を期待するとともに、東北の復興を祈り、また全国のロータスが集合できる事を切に思う。

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